ダンチヒ系

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ダンチヒ系の大元ノーザンダンサー系の記事

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ダンチヒ系

ダンチヒ系（Danzig）

・米国型

・グリーンデザート系→ケープクロス系は欧州芝中距離に適正がある

・デインヒル系は欧州、豪州で父系を広げている

２歳戦から通用する体力、優れたスピードを持つ

グリーンデザート系（Green Dessert)

・欧州型

・父系としてはクラシック向き

・母父としてはスプリント向き

ケープクロス（Cape Cross)

・欧州型

・自身はマイルを走っていた

・ケープクロス系は欧州芝中距離に適正あり

デインヒル系（Danehill)

・欧州型

・スタミナと馬力を伝える種牡馬

・自身はスプリントで活躍

リダウツチョイス（Redaute's Choice)

・欧州型

・デインヒルの直仔

・自身は1200m〜1600mのGIを4勝

ファストネットロック（Fastnet Rock)

・欧州型

・デインヒルの直仔

自身はスプリントのGIを勝利

・種牡馬としてはマイル以下に適正がある馬を輩出

ハービンジャー（Harbinger)

・欧州型

・自身は４歳で本格化

・母父サンデーサイレンス系、キングマンボ系で日本適正を強化

その他のダンチヒ系

チーフズクラウン（Chief's Crown)

・米国型

・芝の活躍馬も輩出するマルチ種牡馬

・前哨戦に強いが、本番で惜敗する詰めの甘さがある

・京都芝外回りのGIでの活躍がよく見られる

チーフベアハート（Chief Bearhart)

・米国型

・ステイヤー〜スプリンターまで幅広く輩出

・芝ダートの二刀流の適正あり

・スピードの持続力勝負に強い血統

ハードスパン（Hard Spun)

・米国型

・自身は大レースでは勝ちきれないことが多くあった

・ダンチヒ系らしいスピードを伝えられれば２歳戦から戦える